2023年初サーフ(゚∀゚)

釣果報告

皆さんこんにちは!今日はいい天気。

波も穏やかなのでサーフに行ってきました(^^)/

とはいっても釣れないのは百も承知の上・・・

先日、今年発売したばかりのアイテムをGETし、どうしても投げてみたかったので試し投げ・・・(^<^)

釣果報告?です(笑)

2月12日 日曜日

気温は-2℃でした。

AM5:30に到着。

場所は浜中サーフです。

東の風が2mほど吹いています。

風が吹くと気温よりさらに寒く感じます・・・

ウェダーを履いて砂浜を歩くと、いつもより歩きやすい!

砂浜が凍っていて普通の地面を歩いているようでした。

それだけ冷えているんですね( ゚Д゚)

地形を見ながら歩いていると、だんだん明るくなってきました。

今日の海はこんな感じ・・・。ちなみに水温は8℃でした。

釣れないのが分かっているのに、流れを探して意味があるのだろうか・・・

ルアーの試し投げだけだったら車の近くでいいのでは(・・?

車から離れるにつれ、そんな気持ちが大きくなってきますが、サーフに来たからには歩いて感覚をとり戻さないといけません。

しばらく歩くと、いい感じの地形が現れました!!

ベイトが寄っていれば激熱ポイントになりそうな地形ですね(゚∀゚)

とりあえずこの場所で投げてみる事にしました。

投げてみたかったルアーというのはコレ↓

引用:https://fish.shimano.com/

エクスセンス カウンターウェイク 120F フラッシュブースト

シマノのホームページには

飛距離の弱点を克服。引波でランカーシーバスを誘うウェイク系ルアー。
表層で引波を発生させてシーバスにアピールするカウンターウェイク。シーバスのバイトゾーンになりやすい水面直下でスローに誘うことが得意なルアーで、 弱ったベイトを演出することでシーバスの捕食スイッチを入れます。 従来では、このタイプのルアーはその形状から空気抵抗を受けやすく、飛距離が出しづらいというのが弱点でした。そこでシマノでは、独自機構のジェットブーストを搭載することで安定した飛距離を実現。ルアーの形状も細かく検証を繰り返すことで、アクションを犠牲にすることなく、空気抵抗を受けにくくよく飛ぶデザインを導き出しました。
と書いてあります(゚∀゚)

水面直下をスローに誘えるという言葉に釣られてしまいました(笑)

実際投げてみるとまず飛距離にビックリ!

このボディーの厚さからは想像できない程よく飛びます!

これがジェットブーストの実力か!!

追い風でしたがヘタクソなりに平均60m以上は飛んでいましたよ!

そして、泳ぎの面でも言う事無し!

4000番のハイギヤのリールを使っていますが、2秒から3秒に1回転のスピードでもしっかりユラユラと泳いでいました(^^)

これだけ長い時間、水中にルアーがあってしっかりと泳いでくれたら魚のHIT率が上がりそうですね!

使いどころとしては浅瀬のサーフや磯、河川でのドリフト釣法で活躍してくれそうです(^^)/

それと、ハタハタ着きのシーバスでも活躍しそう( ´艸`)

シーズンが開幕したら楽しみなルアーでした!!

それともう一つ、ジャークソニック130Sも写真に写っていますが、コチラはサーフには向いてませんでした。

固定重心だからか飛距離が出ませんし、シンキングなのですぐに底をズってしまいます。

フォール姿勢が、少し頭を下げて潜っていくので、河川や深い場所で沈めてからジャークさせるのがいい攻め方かもしれません。

釣りを始めて2時間。さすがに寒さで手が痛くなってきたので撤収!

魚の気配はありませんでしたが、久しぶりのサーフで思いっきりキャストが出来てとても気持ち良かったです(^^)/

シーズン開幕が待ち遠しいですね!

それではまた(‘ω’)ノ

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