2023年ラスト釣行&来年に向けて地味にやっておいた方がいいこと・・・。

ひとりごと

皆さんこんにちは(^^)/

今年もあっという間に一年が過ぎました!

12月20日ごろからハタハタパターンが始まったとききつけ、28、29、30日と夜な夜な狙いに行きましたが、もちろんボウズ・・・。

30日は午前3時から9時までの6時間釣行の末、最後の最後で掛けましたが、沈み根を回避しようとゴリ巻きしすぎてフックを伸ばされ、バラしてしまいました(´;ω;`)

ハタハタパターンでの初フィッシュは来年に持ち越しになりそうです・・・(-_-;)

これから本格的な冬に入り、シーズンオフに入る方もいるのではないでしょうか?

今日は来年の釣行に向けて地味にやってい置いた方がいいことをまとめましたのでご参考にしてください。

糸の塩抜き

PEラインは釣りに行ったまま放置しておくと海水が塩の結晶になり、塩が糸の隙間に潜り込んでいます。

そのまま長い時間放置しておくと、塩の結晶同士がくっついてペリペリとしたり、糸がブチブチ切れて高切れの原因になります。

対策は、糸を新品に巻き直す。ぬるま湯でよく洗う。しばらくぬるま湯につけて塩を溶かす。(お湯につけるのはドラグオイルもあるので、長い時間はやらない方がいいかもしれません)

洗った後にシリコンスプレーを吹き付けておくといいみたいです。

ロッドのガイドのメンテナンス

長い時間ロッドを放置しておくとガイドの部分が錆びたりしてきます。気づかずに錆びたまま釣りに行くと、キャストした時にいつの間にかガイドが折れてぶら下がっていたりしますよ!(経験済み笑)

対策はぬるま湯で良く洗います。

シリコンスプレーを吹きかけておくと飛距離も伸びるみたいですよ!

自分は糸に使うPEにシュ!をガイドにふきかけています笑

錆止め(KURE556)を身に着ける金物に吹きかける

これは本当にやっておいてほしいことですが、チャックや、プライヤー、フィッシュグリップ、タモのジョイント、血抜き用ナイフなどなど・・・とにかく金属と金属が接着しているもの全部に吹き付けてください!!

時間が経つと錆びてチャックが開かなかったり、プライヤーも無理に開こうとしてバネが折れたり、タモも強引に開こうとして軸が折れたりなど様々苦い経験をしてきました(-_-;)

地味に高い物ばかりなので、長く使うために是非お勧めします。

リールの回転チェック

冬の間、触らずにおいたリールを春に回そうとしたら、ゴリゴリゴリ・・・リールの軸に錆がついたり、塩で固着してしまたんですかね(・・?

一度分解しましてみましたが、ローターの中までは後戻りできないような気がして分解できませんでした(-_-;)

対策はオーバーホールに出す。ぬるま湯で洗って乾かしてリールオイルを刺す。

週に1度くらいはハンドルす。

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ルアーフックの交換

フックは超消耗品です!特にJacksonとDUOのルアーをお使いの方。すぐ錆びますのでご注意ください。

DUOの交換用のフックも安いのですが、すぐ錆びますのでご注意を・・・。

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以上が地味にやった方がいいことです(゚∀゚)

最近の海は、釣り物が遅いのか早いのか分からなくなってきました・・・

いざ時期が来た時にすぐに出撃できるように準備しておきましょう(^^)/

他にもこれはやっておいた方がいいという事があればコメントで教えてくださいm(__)m

最後に今年一年ブログを読んでいただきありがとうございました。

ブログを通して沢山の人々に声を掛けてもらえたり、釣り仲間が増えたりと、とても嬉しく思います(#^^#)

今年以上に釣果を上げて、釣果情報をみなさんに届けていきたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします(*_ _)ペコリ

それではよいお年を(^^)/

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