アジフライが食べたい・・・
釣りたてのアジフライは身がフワフワで絶品です!
去年の山形県はアジが好調で、春先から晩秋までアジが沢山釣れました(^^)/
今日はアジングで必ずボックスに入れているワームとタックルセッティングを紹介します。
最後にちょっとしたコツもお伝えできたらと思います。
それではどうぞ
おすすめアジングワーム3選
①エコギア アジ職人 アジマスト 2インチ
おすすめはオレンジグロウ・パールグロウ・琥珀イエローシルバー
アジマストは昔からあるアジングワームの定番ですが、これが釣れすぎます! これで釣れなかったら場所を変えた方がいいですね! 釣り方はフォール後、竿先で細かくシェイクそしてフォールの繰り返し。 活性が高い時はシェイクしながら巻いていてもHITしてきます。
②34(サーティーフォー)キメラベイト
おすすめカラーはあからめ・はなちらし
キメラベイトはなぜか大型のアジが良く釣れます。 去年の尺あじはほとんどこれで釣りました☆低活性でも大活躍のワームです! 釣り方はフォール後2~3回手首を使って煽ります。そしてテンションフォール・・・ フォール中にアタリがでます。 活性が低い時は底付近をズル引きするとモゾモゾッとアタリがありますよ!
③一誠(issei)海太郎 スパテラ2インチ
おすすめカラーはオレンジグロー
スパテラはアジもよく釣れますが、それ以上にメバルが良く釣れるワームです。 去年から使い始めましたが、アジマストで釣れないときの救世主で使っています。 アクションはキメラベイトとおなじです。 活性が高い時はパドルテールを横付けに、活性が低い時はパドルテールを縦にセッティングすると、全く別のアクションをするという優れものです。(バス用の4インチでは縦付けが標準セッティングみたいですね!)
これらのワームで去年は沢山のアジを釣ることが出来ました!
釣具屋さんでよく見かける商品ばかりなのでぜひ手に取ってみてください ^^) _旦~~
タックルセッティング
ロッド・・・アブガルシア エラディケーター リアルフィネス ERFS-67SULT-ST-TZ
このロッドは上州屋の展示会で一目惚れして購入しました(^^)/ 細かい操作性はもちろんの事、小さいアタリも見逃しません! アジングがますます楽しくなりました! 一番驚いたのが竿の粘り強さです。ある日、アジングをしていたら52㎝のシーバスが掛かってしまいました。普通ならラインブレイクしてもおかしくありませんが、竿全体で魚の引きを吸収してバラさずに釣りあげることが出来ました!(タモ入れはしてもらいましたが・・・)40㎝のアイナメが掛ったときも余裕で釣りあげることが出来ましたよ!
リール・・・シマノ 17ソアレ2000SSPG
竿がアブなのでリールもレボ エムジーエクストリームにしようか悩みましたが、巻き始めの軽さでソアレに決めました。 巻き心地もスムーズで見た目もエラディケーターにマッチしています☆ アジングに最適なリールですね!
メインライン・・・東レ ソルトライン メバリングPE0.4号
メインラインはPEを使っています。 理由はめんどくさがりなのでライン交換がめんどいから・・・笑 リーダーを少し長めにとると、PEが痛む割合が少なくて済みます。 かれこれ3年使っていますがあまり痛んでいません。 また、思わぬ大物に対応できるのもPE0.4号の魅力です☆
リーダー・・・VARIVAS アジングマスター0.8号
PEをメインに使っているのでリーダーは比重が大きいフロロを使っています。 風が強い時は長めにラインを取って調整しています。
ジグヘッド・・・TICT アジスタMサイズ 0.8g~2g
ジグヘッドはアジスタがおすすめです。 水受けの断面がついているのでストレートワームでもミノーのように揺れている感じがします。 おすすめの重さは0.8g、1g、1.3g、1.5g潮の流れや風が強い時は2gを使います。 最初はSサイズを使っていましたが、アジが大きくなると暴れてフックが折られてしまうので、今はMサイズを使っています。
アジングスナップ・・・TICT ラクリップ
クリップは何でもいいと思いますが、ルアーチェンジする時の効率の良さを考えると必ず持っておきたいアイテムです☆
アジングのコツ
素人の自分がアドバイスするのもおこがましいですが、前にとなりで釣りをしている人とお祭りになった時、相手の仕掛けを見てちょっとアドバイスしたくなりました。
①ラインは出来るだけ細く
ショアから釣れるアジは重くても400g~500g程度。リーダー0.8号でも太すぎるくらいです。
竿の性能にもよりますが、できるだけ細いラインをお勧めします。
②ジグヘッドは状況によって細かく使い分ける。
ジグヘッドの重さで釣果に差が出るのは事実。ライバルが多い場合。いち早くアジのいる棚を探し当てるかが釣果を左右します。
その日の風や潮の流れ、波の高さなど、状況に応じて重さを変えてアジがいる層にルアーを落としましょう。
③表層から攻める
理由は活性の高いアジをいち早く釣ってその日のパターンを見つけるためです。
活性の高いアジは棚の上にいるように思います。逆に活性の低い時ほどボトムにいる感じ・・・。
自分は0.8gを軸にして5カウントから巻き始めます。
5カウントで反応が得られない場合は5カウント刻みで長くフォールを取っていきます。
④アジのいる場所の見つけ方
これは前に34の代表の家邊さんがYouTubeで言っていましたが、アジは何もない平坦な海岸線がある場合、出っ張っている所にアジが居着くそうです。(潮の流れに変化が起きるため)
グーグルアースなどで自分だけのポイントを探しましょう。
まとめ
今日はアジングについておすすめのワームと自分が使っているタックルを紹介しました。
あくまで素人の個人的な見解なのをご了承ください。
手軽にできる釣りですが、実は奥が深いのがアジングです。
その日のパターンを見つけるのがとても楽しくおもいます。
それに食べてもおいしいのも最大の魅力です!
今年も沢山アジが回遊してくるといいですね☆
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